母乳育児をすることは、赤ちゃんとママの両方の精神面での効果も大きく得られています。 赤ちゃんはママに抱っこされておっぱいを飲むことで、満足感と安心感を得ることができます。
また、そんな赤ちゃんを見ることでママも愛しさが高まり、育児に自信を持つことができるでしょう。
母乳が出るようになる仕組みは、赤ちゃんがおっぱいを吸うことによって、 下垂体からプロラクチンとオキシトシンというホルモンが分泌されます。 この2つのホルモンにより母乳が分泌されます。
生後3ヶ月ころまでは、赤ちゃんがおっぱいを吸うことによって母乳の分泌量が増加していきます。
生後間もない赤ちゃんのおっぱいを吸う力は弱いため、上手に飲むことができないかもしれませんが、 1ヶ月もすればおっぱいを吸う力は強くなります。 根気よく吸わせることで母乳がよく出るようになることがあります。
3時間ごとの授乳では、すぐに泣いてしまい足りないと感じるのであれば、2時間ごと、1回30分程度にして、 泣いたら吸わせるようにしましょう。
おっぱいが足りないと感じて、すぐにミルクを足してしまうことで、赤ちゃんがおっぱいを吸う回数が少なくなり、 母乳を分泌するホルモンが分泌されなくなり、おっぱいが出なくなるということになります。
赤ちゃんがすぐに泣いてしまい、授乳だけで1日が終わる、授乳だけで疲れ果ててしまうというのでは、 育児がつらいものになってしまうので、日中はおっぱいをできるだけ吸わせて、夜寝る前くらいはミルクを足すようにしても よいでしょう。
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